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2017. 10 Tokyo

TOKYO MOTOR SHOW 2017  YAMAHA FUTURE GARAGE

東京モーターショーを見れば日本の(世界も)モーターシーンが活気にあふれている事を実感する。その実態は「車やバイクが売れない」事からくる各社のカラ元気なのか?それともメーカー内に存在するゆるぎのない情熱なのか?その真相を解明する力を私個人は持ち合わせていない。が、どうであれバイク業界がニュースにあふれている事は喜ばしい。特にここ数年のヤマハのブースには強く惹かれる。話題のバイクロボットMOTOBOTやMOTOROiDが技術的、発想的に素晴らしいのはもちろんだがそれ以外、例えばブースの構成、ステージの演出、もちろんバイクのカラーリングまですばらしい。デザイン・・・単にバイクの色や形という意味ではなくバイクを含めたライフスタイルまでを提案しているかのようにブース全体がデザインされている。大企業にとってその作業は簡単ではないはずだ。デザイナーが良いデザインを上げても別の部署、または上司が口を挟んだ結果、コンセプトは骨抜きになり、最終的に誰も悪くは言わないが、誰も良いとも思わないモノが完成してしまうのはバイク業界だけの話ではない。ところがヤマハのブースでは会社の示した方向性、それを読み解いたバイク設計者の意図、コンセプトを見た目に落とし込むデザイナー・・・各人の想いが大きく曲げられる事なく形になっているように感じる。そうでなければこれほど魅力的な製品は生まれない。新型のYZR-R6が単純にかっこいい事がこの考察を裏付けているように思う(ちなみにこの記事に関してヤマハから1円の金ももらっていない。もちろんくれるというならいただくが・・・できれば金よりこのR6が欲しい!)

 

 

 

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2015. 8 Tokyo

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このBSAはあるバイク屋さんで取材中に、常連客の方が乗ってきたもの。バイクもそうだが乗り手もかなりのヴィンテージ感。ご近所にお住まいということで、機関維持のため、たまに町内をグルッと回るそうだ。「写真を撮らせてください」とお願いすると「だったらもうちょっといい服着てくればよかったなぁ」と笑う。そのいでたちは、やや肩幅の広いスエードのジャンバーに生成りのスカーフ、靴は普通のおじさん靴。俗に言う「おしゃれ」とは対局にあるがなんとも言えない味がある。「かっこいい」というのは本来こういう人に使うべき言葉なのではないか?

 

カメラを持ち帰り、パソコンで写りを確認すると、自分で言うものなんだが良い写真が撮れたと感じた。

その理由は自分のカメラの腕前、ではもちろんなく、バイクと乗り手のオーラがそこに凝縮されているからだと思う。

 

 

 

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2016. 9 Chiba

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今年、日本で初めて開催されたジェントルマンズライド

本編で掲載しきれなかった写真の一部をここでご紹介。是非 flow#2 で取材の全貌をご覧いただきたい。

 

 

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2016. 8 Kawasaki 

0813

TASTE CONCEPT MOTOR CYCLE × flow  fortune project “ 0813 ”

自由であるためにもっとも重要な事は「既成概念からの脱却」だと思う。身体的な束縛を除き、ヒトの自由を束縛しているのは大概、そのヒト自身の中にあるからだ。自由の象徴であるはずのバイクの世界にも根深く既成概念がはびこる。例えば「ハーレー乗りはこんな感じ」という既成概念が、乗らない人はもちろん、ハーレーに乗っている人の中にも存在し、そのわずかな幅の中で皆がそれぞれのアイデンティティーを確立しようとしているような気がしてならない。2016年の夏、運命を感じられるような撮影プロジェクトが実現した。ただ魅力的なバイクがそこにあり、魅力的な女性がそこにいる。それ以上なんのウンチクも必要ない

 

 

 

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2016. 12 Yokohama 

YHRCS16

Yokohama Hot Rod Custom Show 2016  Art Of Speed × beautiful machines Ranthir Singh

日本のカスタムビルダーがアメリカのショーに出品する時の心中に思いを馳せる事がある。そこに必要なモノは才能や努力だけではない。資金や時間、なにより未知の世界に挑戦する勇気を彼らはどのように溜め込み、キープし続けているのだろうか、と。写真はYHRCS2016での1ショット。マレーシアからやってきた彼らと笑顔で挨拶は交わしたが、自分は英語も話せないのでそれ以上の深い話はできなかった。なので彼らの誰がビルダーなのか?オーナーなのか?は、わからない(片言英語で黒いTシャツの方がビルダーだと教えてもらった気がするが)もしかしたらこの中の誰かはただの友人で、今回の来日のあれこれをボランティアで手伝ったのかもしれない。もしかしたらこの中の誰かはバイク店の社長で大金を叩いてプロジェクトを支えたのかもしれない。何にせよ彼らは力を合わせてこのバイクを造り、この場所に運び、今、見ず知らずの日本人が構えたカメラの前に立っている。その緊張気味の笑顔の下にどれほどの物語が刻まれていることか。言葉はわからなくとも、展示されたドラッグレーサーがそれを読み聞かせてくれていた。

 

 

 

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